「Pizza Loves Emily」ニューヨークでピザならここ。2019.02.12 02:27ニューヨークで地元の人に愛されている「Pizza Loves Emily」ニューヨークでは昔からピザ屋さんが沢山あり、新規のピザ屋さんが生き残るのは相当に難しい地域ですが、そんな中で「Pizza Loves Emily」は、地元の人が行列をつくるほど成功してます。そんなお店を、プ...
アメリカ小売店に入り込む戦略(商品デザイン)2019.02.07 20:31 アメリカの小売り市場は大規模な全国チェーン店か、地域数店舗の小売店かに分かれています。中規模で展開している小売店はありません。 その中でも、日本企業が目指すところは、中国とし烈な価格競争を行う小売店ではなく、製品価値を価格に変換してくれるアッパーミドル層以上をターゲットにしてい...
「Good Stock」そこには、ニューヨークで最もおいしいスープがある2019.02.01 02:21 New Yorkで最もおいしいスープを食べるならここ!! とCLIO(クリオ)が絶賛するスープのお店「Good Stock」 そんなオススメのお店を、プロ視点でCLIOが紹介します。 以下の写真は「Good Stock」公式ページより転載 https://www.goodsto...
イノベーション思考回路【未来を楽しんで創造する】2018.12.27 09:31 何故、アメリカでイノベーションが起きやすいのか? 人材、資金など様々な理由が考えられますが、アメリカ人の根本にある考え方に特徴があるのではないかと感じてます。 『考える時は、どんな感情なのか?』
とにかく解りやすく!2018.12.27 05:06 アメリカに商品を展開する場合、使う人が解りやすい商品にしなければなりません。解りやすくしないと、顧客を逃したり、リピート率が低下したりするためです。 アメリカは様々な文化の人が集まって成り立っている国ですので、『どんな人にも解りやすく』を常に心掛けなければなりません。
アメリカ市場におけるSEO対策(形容詞の重要性)2018.10.12 09:01 広大なアメリカで自社の商品を多くの方に知ってもらうには、WEB発信が効果的です。しかし、日本とアメリカの歴史的な違いから、アメリカで日本語のページを英語に変えたくらいのでは、かなり苦戦します。 『実際にお客様が商品を見なくとも、文字と絵だけで売る。』 100年以上前...
全米展開の秘訣「商品ネーミング」2018.09.17 06:07 商品のイメージを的確に伝えるネーミングは、販売において重要な要素だと昔から言われてます。そのため商品ネーミングに拘るマーケティングは一見、古い手法と思われるかもしれません。 ウェブなどで商品の良さを伝えるツールが増えているため、ネーミングよりウェブデザインが重要となりがちです。...
アメリカ人は日本人より健康志向2018.08.19 04:24アメリカ人の健康志向は増々高まってます。アメリカの市場は、オーガニック食品が溢れかえり、精神面のを安定させ心を健康にさせるmeditation(瞑想)が一般的になり、アメリカのヨガ人口は4000万人近くにまで増加していて、日本のヨガ人口の10倍程度の規模にまで増えてます。日本とア...
中身を魅せるというブランディング2018.07.28 06:04 ブランドの経済的意義では、ブランドの価値は超過収益力として表現されます。他社とまったく同一の性能や機能の商品を販売する場合、他社よりも高い値段を付けても売れるならそれはブランドの信用力に由来する価値となります。 つまり、ほぼ変わらぬ性能や機能の他社製品の価格と比較して自社製品が...
海外進出で待ち受ける壁2018.06.26 12:05 新たに日本企業が海外市場へ向かうにあたり、将来への夢と希望を抱きながら意気揚々と現地へ進出すると思いますが、その前に現地がスムーズに受け入れてくれるかどうかを考えてから向かう事が重要です。 特にアメリカ進出において待ち受ける壁を考えてみたいと思います。
Whole Foods Marketで抹茶エナジードリンク!!2018.06.24 04:43Whole Foods Marketはアメリカを中心にカナダ、イギリスを含め約470店舗を展開する高級志向のスーパーです。比較的裕福なアッパーミドル層地域に店舗を出してます。アメリカだけでなく日本でも知名度が高まって来ているのではないでしょうか。Whole Foods Marke...
商品を発信しにアメリカに行こうとしてないか?2018.05.27 22:59アメリカマーケットにアメリカ国外企業が参入する場合、ほとんどの企業がアメリカでは無名です。無名企業の無名ブランドを市場に認知してもらうためには相当な時間と費用がかかります。市場に認知されていない企業名を発信する労力と費用をできるだけ抑えるため、国名ブランドでなんとかしようとする企...