「Egg Shop」スタイリッシュな卵料理レストラン

 居心地の良いソーホー地区に、地元のオーガニック野菜と、無限の可能性を秘めた卵料理。
 100を超える卵料理のレシピ本も出版して、卵料理に対する熱意を感じるレストラン「Egg Shop」のオーナー夫婦のSarah Schneider(サラシュナイダー)とDemetri Makoulis(デメトリマコリス)と、シェフのNick Korbee(ニックコルビー)が、レストラン激戦区のニューヨークに、新たなコンセプトのレストランを提案。

以下の写真はEgg Shopのホームページより転載。

Egg Shopの想い・・・

 誰もが欲しがるエッグサンドイッチへの愛を、数多くの人と共有したいと考えはじめ、色々やっているうちに、卵料理の多様性と無限の可能性を感じて、様々な新しい料理を提案し続けている「Egg Shop」。

 

 卵料理は結局のところ、ゆで卵や目玉焼きやスクランブルエッグや卵焼きなど、加熱の量と形状の調整だけの料理と思われがちですが、その常識の枠を超えるため、常に新しい卵料理を考えて、ニューヨーク市民に提案しています。


 シンプルな料理だけに、創造性と思考力が最も問われる料理に、専門を絞り込んだところが、クリエイティブなレストランとして、知られてきてます。


 誰もが常識の枠に縛り続けられている卵料理だからこそ、「こういう料理方法があったのか・・・」とニューヨーク市民を驚かせて、驚きを与えます。

 ここに、思考力の高さが明確に見える化できるレストランとなってます。


店内の雰囲気も店員もスタイリッシュ

 NYCでも屈指のスタイリッシュなエリア、マンハッタンのノリータと、ブルックリンのウィリアムズバーグに店舗を構える「EGG HOP」。

 流行に敏感なヒップな若者や、アパレル関係者で、店内はいつも混雑してます。

 休日は1時間近く待つ日もあります。



イベントも開催できるレストラン

 フルバーを備えた「イベント」もできるようで、その際は、チキンやフィッシュやソーセージなどと、卵料理でバーフード(フィンガーフード)を提供してます。

 地域がら、カッコいいレストランに人が集まります。


どのようなたまご🥚料理なのか?

 ここの料理ですが、様々な調理法の卵を使用したメニューが約15種類と、チキンやサーモンなどのサイドディッシュを約10種類、提供しています。

 卵は、オーガニックかつ、ケージフリー(放し飼い)の卵を使用。

 アメリカでは、健康上の問題から、エッグホワイト(白身)を注文する人も増加してます。

 そのため、黄身入りでも、白身だけでも、選んで注文できます。

 野菜も、地元の農家から仕入れた、新鮮なオーガニック野菜を使用しています。

 盛り付けは、いま流行の「ボウルスタイル」が中心です。


ケータリングも

 ケータリングメニューも行っており、見た目のかわいいなど、ケータリングに合わせた卵料理メニューにも、Egg Shopのセンスの良さとクリエイティブ性の高さを感じます。


 100種類以上の卵料理を提案しているレシピ本もありますので、チェックしてみてください。Egg Shop」のオーナー夫婦のSarah Schneider(サラシュナイダー)とDemetri Makoulis(デメトリマコリス)のクリエイティブさを感じることができます。


レストラン情報

Egg Shop

NOLITA

151 Elizabeth St,

New York, NY 10012

(646) 666-0810

WILLIAMSBURG

138 N 8th St

Brooklyn, NY 11249

(646) 787-7502

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米国トーランス市に拠点を置くMCICが、米国進出のノウハウや独自の市場分析をコラム形式にて情報を掲載

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